駒鳥堂 通用口

Twitterに収まらない長文とかそういう

あんだーてーる の こうさつ そのに

こんにちは。あるいはこんばんは。Azukiです。

先日無事セオくんによって…
……いや、「そのに」を見に来るくらいならその1も見てますよね?


というわけで、その2です。
前回はデリケートで不安定な話題を取り扱いましたが、今回はもう少し明るい話題というか、そこまで重くない話題を取り扱っていきます。
そのぶん前回よりはまだ胸を張って提出できます。


では改めて、その1ほどではないけれども注意を。
・この記事には当然ネタバレが大量に含まれます。未プレイかつこのゲームに興味がある方はクリアしてから読むことを強くオススメします。
・先日の記事を読んでいなくても9割理解できる…はずです。たぶん。どうしても違和感や気になる、順番に読みたい、等であれば1から読んできてください。


上記をよく読んで把握した方は続きをどうぞ。






こっちの記事はあっちより追記も増えやすいでしょうし話題も一貫したテーマとかでなく単品で取り扱う感じになります。
ので、気になる項目だけもくじから選んでも特に問題はないと思われます。
もちろん順番に読んでもいいですし、お好きにどうぞ。

 


キャラクターの自己紹介について

これが先日の記事に至る元凶だったんですけど、先日ふと『初登場で自己紹介するとき自分の種族を名乗ったモンスター』って、主要キャラでは2人だけじゃないか?って気づいたんですよ。
2回目以降に自分から言う場合もあるし登場前に別の人が言う場合もあるけど「初登場で」「自己紹介の段階で」「自分から」なのは二人だけではないか、と。

とりあえず初登場時に自分について言及してるものを確認してみました。(テキストの色は強調用なので実際のテキストとは異なります)


・初登場で自己紹介の段階で自分の種族を言った
フラウィ「ハロー!ボクはフラウィ。おはなのフラウィさ!」
サンズ「オイラは サンズ。みてのとおり ケルトさ。」


・初登場時に自己紹介はしたが種族には言及していない
トリエル「わたしはトリエル このいせきの かんりにん です」
アルフィー「わたしは アルフィー… アズゴアさま ちょくぞくの けんきゅういん だよ!」


・初登場時に会話はしたが完全に一方通行
メタトン(アルフィーからは一発目で「ロボット」と説明されているが本人からではない)
アズゴア(名前だけならトリエルの時点で出るは出る)


・初登場時に会話していない
パピルス アンダイン
※一応主人公と初めてまともに会話したシーンかららしきものを抜粋しておきます
パピルス:「いだいなるパピルスさま」。その他パズル道中しばらく役割や肩書きにはこだわるけれど処刑マシーンまで主人公に対しては「スケルトン」とは言わない(サンズとの会話の中では使っている)
アンダイン:本当になにもありませんでした


…見落としあったらじゃんじゃん教えてほしいんですけどやっぱり2人ですよね??
ほかにカウントしてよさそうなの…テミーは隠しだから論外だし…ナプスタは開幕寝てるだけだし強いて言うなら殴って初めてゴーストって言うし……


それで、じゃあこれ何なんだろう?ってこれまたセオくんに提案してみたところ
『この世界をゲームであると認知してるキャラクター』では?」と。
「ここがゲームって知ってるから、さも普通のゲームであるように装うためテンプレな自己紹介をしたのでは?」と。


……セオくん、わたしが「関係は見つかったけどそっからどうすりゃいいのかわからん」ってものを投げるとすごく的確に答えを出してくれてる気がします。




審判の間

昨日に引き続きまた骨の話です。あぁまって逃げないで、今日はメンタルの話はちょこっとしか触りませんから。


…あ、でもけっこう自分なりの考えが強めっていうか、考察というより人間観察みたいな多少品のない話になるのであまりそういうことを好まない場合はここで引き返すことをおすすめします。


念のため改行ちょっとはさんでおきます。















……まぁ、UNDERTALEをプレイしたような人間がこれで怯むことはないですよね。ええ。
では少し聞いてもらいましょう。


わたし、サンズはプレイヤーを映す鏡なんじゃないかと思うんです。


まずゲーム内の挙動としてもわかりやすいものとしてルートごとの審判の内容(内容…?)。
Pルートではそもそも審判を行わない割に、Gルートでは殺した回数を数えるような一面を見せたりget dunked onしてきたり。
そういえば殺害数が表示されるのはGルートでしたよね。


それから、これまたルートごとやプレイ内容に応じて全く異なる印象。
Nはちょっと選択肢が広すぎるんでお任せするんですけど、たとえば不殺N→Pでゲームを終わらせてGについて一切触れなかった人がいた場合、せいぜい「弟思いの優しくて楽しいお兄さん」くらいが限度だと思うんですよね。
もしそこでロストソウル状態を見て何か引っかかるようであればGについての知識に一切触れないことはできないと思いますし。
逆に、Gでは「何をやったって満足なんてしない」何度も彼に殺されていれば「お前に友達なんていない」何度も彼を殺してロードすれば「アンタ、相当病んでるな」と。
…もっとも、どっちも本当の彼ですし、どっちかが正しくてどっちかが間違ってるとかはないんですけどね。こう…そのバランスの話、といいますか。


……この先は完全にゲームの外の話になるんですけど、具体的にどの病かを指定しているのは個人差があるけれど、やっぱり「サンズは病んでいる」と判断するひとはそれなりに多いこととか。そう判断するひとはたいてい上の3つのセリフのうちのどれかを聞いている、とか。
具体的に統計取ったりガチ研究したりはしてないんですけど、こんな世の中ですし精神的に疲れていたり病んでいたりする人は少なくないでしょう?


あとは……二次創作。これは二次が盛んな沼で同じようなことやらかしてきたから気づいたことかもしれないんですけど……
……ちょっと、こう、理想とか、妄想とか、彼ダントツで投影されてませんか?
具体例は当然控えさせていただきますが「だいたいGod of Hyperdeathと同じノリ」と言えば通じるような気がします。
こんな内容書いといて今更アレですがわたしああいうのけっこう好きですよ



……と、まぁだいたいこういう感じで、やっぱり彼はあの廊下につっ立ってる鏡に過ぎないんじゃないか、なんてふと思いました。
映すのはなにも当人のありのままの姿に限らず、自分の憧れであったり、逆に恐れているものであったり、人それぞれ。
でもなにか自分の内面の大事なものを映し出すような、そんな鏡ではないか、と。


いっそのこと、どんなキャラクターだってそういう性質を多かれ少なかれ孕んでいる、とわたしはずっと思っていました。
けどサンズの場合、それがものすごくよくわかるパターンだな、と思うのです。





さいごに

というわけで、現時点ではとりあえずここまでとなります。ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
また周回とかする予定なので、もしプレイしていて何か違う考察がまとまりましたら…それが精神方面と関係ないものであれば、こっちにも更新があるかもしれません。
逆に、全部違うと確証を得られるほどのイベントやセリフを見つけたり、あるいは単純に恥ずかしくなったりしたらこの記事は非表示になったり削除されたりするかもしれません。
その程度のものとして、ゆるゆるとお役に立てて下されば幸いです。

Azuki